ライマンによる調査の後の約10年間、羽幌の石炭については引き続き触れられることがなく時が流れていきます。 羽幌の石炭が初めて世に知られるのは1891年(明治24年)に編纂された『北海道鉱床調査報文』がきっかけでした。 dl.ndl.go.jp 同史料は農商務省地…
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