北海道炭鉱研究会 羽幌炭鉱支部

朔北のヤマ 羽幌炭鉱

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明治期の羽幌炭鉱-1

ベンジャミン・スミス・ライマン(Benjamin Smith Lyman)はアメリカ人地質学者で、 北海道開拓のための技術者として開拓使に招かれました。 ライマンは北海道内にて3回の調査を行っていますが、1874年(明治7年)5月から5ヶ月間かけて行われた2回目の調査で…

羽幌炭鉱の先行研究

そもそも羽幌炭鉱ってなんだっけ?という方のために、 羽幌炭鉱のいろはを学ぶにあたって適した資料をご紹介します。 私だって羽幌の「は」の字すら知らない頃があったけれども、 苦節7年、多くの方の助けや資料収集のお陰もあって研究を続けて来られました…